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映画で覚える中国語

 
   
   
       
       
 

 

 
   
   
 
 
     
■中国映画関連の用語
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3.その他
検閲制度 →さらに詳しく
 

映画の内容を審査する制度。
中国では、映画の撮影・配給・上映は、
すべて許可が必要になっている。
この許可証を発行するにあたり、国家広電総局電影局に所属する
審査委員会が、映画内容を審査する。

 
 

文革

→さらに詳しく
 

指導部の権力闘争に端を発する、超暴力的な大衆運動。
正式名称は、プロレタリア文化革命。 通常、1966〜1976年を指す。

当時の政府上層部・官僚・知識層を中心に、多くの人間が、
拉致・監禁・拷問・虐殺を受け、社会全体が一時機能不全に陥るなど、
多くの混乱を招いた。

下放 (かほう)  
 

「上山下郷」、ないしは、「農村下放」とも言う。
知識青年や党幹部が、農村・地方に行き、肉体労働を通して、
思想改造する、なしいは、社会主義建設に奉仕することを言う。

毛沢東思想のひとつであり、1950年代半ばから始まり、
文革時期の60年代末から、ピークを迎え、70年末に終了する。

とくに、文革の主役だった、都市部の知識青年たちのほとんどが、
農村に送られ、肉体労働に従事した。
その数、1500万人〜2000万人。

当然、彼らは正式な教育は受けられず、また、教育機関も麻痺、
国家人材育成にとって、大きな痛手だったともいえる。

チャンイーモウチェンカイコーなども、下放を経験している。
チャンイーモウは、父親が国民党の幹部だったことから、
とくに、僻地へ送られたそうである。

70年末から、徐々に、都市部への復帰(都市戸籍復活)が
認められたが、都市も、いきなり、それだけの人口を支える余力がなく、
当初は、独身者優先・幹部優先など、規制があった。
現在でも、一部、農村に残されたままの人もおり、
社会に根深く残る、問題である。

ワンシャオシュアイの両親も、なかなか都市に戻れなかった、
知識青年の一人であり、
映画「青紅」「生死劫」は、この問題を扱った映画である。

 
   
   
 
   
   
 
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