・かなり現実的な、青春映画。何か感動的な物語があるわけではないが、一人の少年が成長していく様がうまく描かれている。ずばり、真面目な映画です。ただ、北京のロック事情や麻薬事情がリアルに描かれており、結構強烈です。
・麻薬のシーンやロックのシーンがあるため、当局から度重なる修正指示があったそうです。合計8回の審査と、3年の修正を経て、やっと合格したとか。確かに、よく検閲を合格したなあという感じの映画です。ただ、海外映画祭への出品は、やはり検閲を通らなかったそうです。
・98年北京で上映された映画のベスト10に入るほど、結構人気となった作品。
・きれいな姉御役を演じた女優のシューハオさんは、公開前に麻薬中毒で亡くなられたそうです。
・主人公がずっと心の中で尊敬している人格者。彼をを演じているのが映画監督の、ティエンチュアンチュアン監督。確かに、彼の生き様とよく合っていて、かなり見ものかと思います。 |