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原題 : 紅桜桃 (hongyingtao) 監督 : イエ・イン (葉綏) 制作年 : 1955年 制作 : 青年映画制作所、北京経済文化投資公司、北京市時事文化事務咨XUN公司
出演 : クオ・カーユイ、シュイ・シャオリー
1995年、中国興行収入記録を塗り替えた、大ヒット映画。 第二次世界大戦のロシア。戦争に巻き込まれる、中国人少年少女。 彼らの悲惨な体験の前に、涙が止まりません。衝撃の作品。 全てのシーンをロシアで撮影。中国語・ロシア語・ドイツ語が 入り乱れる異色の大型中国映画。
・建前上は、反戦・反ファシスト映画ですが、「そんなことをどうでもいい」と言うぐらい、強烈な悲壮感が漂う戦争映画。少年少女の悲惨な体験を前に、画面の前で、しばし呆然とするはずです。 ・全編ロシアで撮影され、セリフの7割がロシア・ドイツ語というすごい中国映画でもあります。 ・ 公開前は、誰も見向きもせず、北京のとある映画館が公開に名乗りを挙げただけ。しかし、公開されるやいなや、大反響を呼び、すぐに、他の都市でも上映され、大ヒットを記録。歴代興行収入記録を打ち立てるという快挙を成し遂げた、奇跡の口コミ大ヒット映画と言えます。 ・この映画、悲しいストーリもさることながら、少女役のクオ・カーユイ(当時17歳)の演技に驚きます。この映画で、上海国際映画祭・百花、二つの最優秀主演女優賞を、最年少で受賞し、当時かなり騒がれました。本当に、心に響く、素晴らしい演技です。素直に感動。 ・実話を元に、作られております。少女のモデルは、共産党幹部:朱徳さんの娘。少年は、同じく共産党革命家:羅亦農や張聞天の息子さん。当時、共産党幹部の子供が、多数、ロシアへ留学。独ソ戦争に巻き込まれ、悲惨な体験をしたようです。彼らの話をミックスしつつ、刺青という脚色を施して、出来上がったものが、今回の映画。 ・監督は、イエ・インさん。シュー・ジンレイ監督の「我和Baba」で、お父さん役で出演しています。イエさんは、中国共産党の創成期に活躍した軍人:葉挺将軍のお孫さんでもあります。この映画の後、レスリー・チャン主演の「追憶の上海」を撮りますが、それも、創成期の共産党員の活躍を描いたものになっています。
スタッフ : 主な受賞暦 : 95年 上海国際映画祭 最優秀主演女優賞 96年 金鶏奨 最優秀作品、最優秀録音賞 96年 百花奨 最優秀作品、最優秀主演女優賞
ストーリ : 1940年代、中国での革命を逃れ、モスクワのインターナショナル学校にやってきた、中国人の少年少女。平和な生活も束の間。ドイツ・ロシアの戦争に巻き込まれていく。ドイツ軍の捕虜になり、悲惨な体験を強いられる少女。。。。 時間 : 122分
レンタルビデオ見つけやすさ : 非常に難