・97年に大学卒業後、現場の記録係や助監督などの下積みを経て、31歳の時に製作した、低予算映画、「世界上最痛我的那個人去了」で、長春映画祭で、最優秀作品・最優秀監督賞を受賞して、注目を浴びる。
・その後、自らの大学時代の思い出を綴った映画、「我們倆」で、国内外で高い評価を獲得。若手男性監督、ルー・チュアンと並んで、今中国映画界を最も期待する大型新人監督と言えます。
◆ 「世界上最痛我的那個人去了」の製作秘話。
原作は、張潔さんの同名小説。原作に惚れ込んだ監督が、映画化のお願いに、張さんに、直談判するも、
「自分の自伝的な内容なので、絶対に映画化してほしくない」という強い拒絶に遭い、監督は絶望のあまり、泣き崩れたそうです。
しかし、それをきっかけに、友達として付き合うようになった二人は、いつしか信頼関係が生まれ、最後には、「マー監督が撮るならば」、という条件付きで、映画化が決定したそうです。
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